Nvidia 3D Vision by GTX480 and Acer GD245HQ (3D-HTPC part1)
Blu-ray 3D トランスポートプロジェクト第2弾です。「ブルーレイ3D対応PoweDVD10発売」の続編です。
3D-HTPC part1(本稿)では3DVisionに対応する自作PCのハードウエア構成と基本性能を書いてみます。Part2ではブルーレイ再生機能を、part3ではPowerDVDの2D3D変換機能のパフォーマンスを掲載しています。
Part4ではPowerDVD10MrakIIでの、Part5ではTotalMedia Theater(3D Plug-in)でのブルーレイ3Dディスクの再生の設定とパフォーマンスを掲載しています。(2010.08.11追記) 輸入盤Blu-ray 3D “Cloudy with a chance of Meatballs”を使用。
Geforce GTX480とAuzentech X-Fi HomeTheater HDを使ったblu-ray lossless pass-through(3D-HTPC part2)を公開しました。 (2010.06.01)
TrueTheater 3D (PowerDVD 10) の音声と立体映像 (3D-HTPC part3)を公開しました。(2010.06.02)
自作PCでのブルーレイ3Dディスクの再生 (3D-HTPC part4)を公開しました(2010.07.30)
TotalMedia Theater 3 PlatinumでのBlu-ray 3D再生(3D-HTPC part5))を公開しました(2010.08.09)
INDEX
1. はじめに
2. 2D-HTPC
3. 3D-HTPC (3D Home Theater Personal Computer)
4. ASUS MAXIMUS 3 EXTREME
5. ELSA GLADIAC GTX 480 and ASUS ENGTX285
6. Nvidia 3D Vision Glasses Kit
6-1. 3D VISION ドライバーのインストール
6-2. デモディスクのインストール
6-3. 汎用メガネの適合表 (2010.12.01追記)
7. ACER GD245HQ
8. 3D動画の印象 (GeForce 3D Experience)
8-1. 奥行き感
8-2. クロストークと画面の明滅
8-3. 明るさ
8-4. 箱庭効果
8-5. GTX480とGTX285の比較
8-6. 家電3Dテレビとの比較
9. 最後に
10. 3-D 立体視関連記事(2010.12.01追記)
1. はじめに
ACERの120HzディスプレイGD245HQとELSA GLADIAC GTX480を使って、NVIDIA 3D VISIONの設定と3D動画性能を中心に記載しています。GeForce GTX480とGTX285のパフォーマンスも比較しています。
今回は現時点での入手可能なパーツで構成した実機を組んでいます。3Dパーツも未だ発展途上ですが、将来的な「ブルーレイ3Dトランスポート」製作の為の第一歩です。
2. 2D-HTPC
過去、HD audio のビットストリーム音声出力可能な2D版HTPCは以下の5つのタイプを作ってきました。ハードウエア的にHD音声をHDMIビットストリーム出力させる為のデバイスを変えて複数のタイプを試作しています。最終的にその画質や音質は市販再生専用ブルーレイプレーヤーと遜色ありません。
UDT2010 (Intel Corei5) 2010.05.11
AH55BDP (Intel Corei5) 2010.03.12
HTPC9.11 (Radeon HD5870) 2009.12.03
ASUS XONAR HDAV1.3 (rev1.02) + Radeon HD4850 + Windows7 2010.01.12
ASUS XONAR HDAV1.3(rev1.01) + RadeonHD4850+Windows Vista 2008.12.18
Auzentech X-Fi HomeTeater HD + Radeon HD 4850 + Windows Vista 2009.09.16
3. 3D-HTPC (3D Home Theater Personal Computer)
下表のパーツを使っています。3D環境では従来のデバイスもソフトウエアも一新する必要がありそうです。2Dと違う点は以下のようです。
● 3D対応ビデオカードが必要
● ディスプレイは120Hz以上のスキャン速度が必要 (フレームシーケンシャル方式)
● 3Dメガネが必要 (現時点では裸眼3Dは民生用ディスプレイデバイスがない)
● 3D対応再生ソフトウエアが必要 (現時点ではPowerDVD10)
3Dではディスプレイがキーデバイスの一つです。映画を大画面で鑑賞するにはプロジェクターも3D対応が必要です。ACER H5360, LG CF3Dなど海外メーカーにいくつか候補がありますが、国内メーカーはVictor DLAなどに噂はあるものの、未だ情報は多くありません。当分はPC用のディスプレイか3D対応家電フラットディスプレイで感触を確かめる事にしました。今回はACERのGD245HQを使ってみました。その他はNVIDIAの推奨する環境で構成しています。
ハードウエア仕様一覧 | ||
OS | Windows 7 Ultimate x64 | |
MB | ASUS MAXIMUM3 EXTREME (P55) | |
CPU | Corei7 870 | |
IDE/SSD | Intel SSDSA2M0G2GC 80GBx2 (ICH10R RAID0) | |
Memory | memory: UMAX DDR3-1333(PC3-10600)2GBx4 | |
PSU | Super Flower SF-1000R14HE (dangerous according to the rumor!) | |
Blu-ray Drive | Pioneer BDR-S05J (firmware 1.08) | |
Sound Card | Auzentech X-Fi HomeTheater HD | |
CPU cooler | Prolima Tech Magahalems RevB | |
3D 関連 | ||
monitor | ACER GD245HQ | |
Glass Emitter | NVIDIA 3D Vision Glasses Kit | |
VGA | ELSA Gladiac GTX480 (ASUS ENGTX285) |
SSD StripingでのCrystalDiskMark3.0(1000MB) とWindows Experience Index
4. ASUS MAXIMUS 3 EXTREME
オーバークロック用のP55マザーです。DDR3-2200まで対応しています。PCIex16スロットが5本あり、Crossfire, 3-way SLI用ソケットが同梱されています。USB3.0, SATS6Gbや冷却関連の充実したデバイスを搭載し、Futuremark 3DMArk Vantageがバンドルされています。Polymer Capacitorコンデンサー、メタルパッケージ仕様のFETなど非常に凝っています。
3D再生はPCに負荷がかかる可能性があるので、オーバークロック前提で選んでいます。また海外では右目用と左目用の映像を2つのプロジェクターに出力している例もあり、将来的にマルチGPUで3Dがどういう構成になるのかも興味の対象です。
Windowsのインストールの難易度など通常と同様ですが、biosにオーバークロック関連のコマンドが多数あり、3D映像のクオリティーを観ながら徐々に使い込んでいく予定です。現在はデフォルトの状態です。
5. ELSA GLADIAC GTX 480 and ASUS ENGTX285
DirectX 11 対応のGeforce GTX 480を3D Vision用として使ってみました。DirectX 10世代のGTX285も試しています。NVIDIAのサイトには3D Vision対応のVGAが列挙されています。GTX 480はブルーレイ3Dプレイバックにも対応しています。GTX240, GT3xxもブルーレイ3D対応です。 (2010.05.19 NVIDIAのサイトから引用)
3D Vision システム要件 NVIDIA GeForceグラフィックスカード | |||||
GeForce 400 | GeForce 300 | GeForce 200/100 | GeForce 9 | GeForce 8 | |
3Dゲーム | デスクトップ GeForce GTX 480 GeForce GTX 470 |
デスクトップ GeForce GT 340 GeForce GT 330 GeForce GT 320 ノートブック* GeForce GTS 360M GeForce GTS 350M |
デスクトップ GeForce GTX 295 GeForce GTX 285 GeForce GTX 280 GeForce GTX 275 GeForce GTX 260 GeForce GTS 250 GeForce GTS 240 GeForce GT 140 ノートブック* GeForce GTX 285M GeForce GTX 280M GeForce GTX 260M GeForce GTS 260M GeForce GTS 250M |
デスクトップ GeForce 9800 GX2 GeForce 9800 GTX+ GeForce 9800 GTX GeForce 9800 GT GeForce 9600 GT |
デスクトップ GeForce 8800 Ultra GeForce 8800 GTX GeForce 8800 GTS GeForce 8800 GT |
3Dアプリケーション | デスクトップ GeForce GTX 480 GeForce GTX 470 |
デスクトップ GeForce GT 340 GeForce GT 330 GeForce GT 320 ノートブック* GeForce GTS 360M GeForce GTS 350M GeForce GT 335M GeForce GT 330M GeForce GT 325M GeForce GT 320M |
デスクトップ GeForce GTX 295 GeForce GTX 285 GeForce GTX 280 GeForce GTX 275 GeForce GTX 260 GeForce GTS 250 GeForce GTS 240 GeForce GT 140 ノートブック* GeForce GTX 285M GeForce GTX 280M GeForce GTX 260M GeForce GTS 260M GeForce GTS 250M GeForce GT 240M GeForce GT 230M |
デスクトップ GeForce 9800 GX2 GeForce 9800 GTX+ GeForce 9800 GTX GeForce 9800 GT GeForce 9600 GT |
デスクトップ GeForce 8800 Ultra GeForce 8800 GTX GeForce 8800 GTS GeForce 8800 GT |
3Dピクチャ | デスクトップ GeForce GTX 480 GeForce GTX 470 |
デスクトップ 全GeForce 300 シリーズ ノートブック* 全GeForce 300M シリーズ |
デスクトップ 全GeForce 200 シリーズ ノートブック* 全GeForce 200M シリーズ |
デスクトップ 全GeForce 9 シリーズ |
デスクトップ 全GeForce 8 シリーズ |
Blu-ray 3D プレイパック ** | デスクトップ GeForce GTX 480 GeForce GTX 470 |
デスクトップ GeForce GT 340 GeForce GT 330 GeForce GT 320 ノートブック* GeForce GTS 360M GeForce GTS 350M GeForce GT 335M GeForce GT 330M GeForce GT 325M GeForce GT 320M |
デスクトップ GeForce GT 240 |
||
3D動画ファイル再生 | デスクトップ GeForce GTX 480 GeForce GTX 470 |
デスクトップ 全GeForce 300 シリーズ ノートブック* 全GeForce 300M シリーズ |
デスクトップ 全GeForce 200/100 シリーズ ノートブック* 全GeForce 200M シリーズ |
デスクトップ 全GeForce 9 シリーズ |
デスクトップ 全GeForce 8 シリーズ |
GTX480はその名の通り、CUDA Coreの数は480基。CUDAにはPowerDVDも対応しています。特にPowerDVDは最低でも32基のCUDA stream processors が必要で、200シリーズではGT220,240以上が必要なようです。現時点(2010.05.19)では既にGTS450,440,430, GTX460の発売予定もあるようです。ATI Radeonはドライバレベルでは3D対応を謳っています。
Cyberlink software requires 32 or more stream processors in order to enable CUDA acceleration (except on an Atom / ION system where we enable CUDA with 16 or more stream processors).The GT 210 has 16 stream processors (CUDA cores). The GT 220 has 48 stream processors. The GT 240 has 96 stream processors. So, for CUDA acceleration, you’ll want to select the GT 220 or GT 240. (by Cyberlink USA)
HTPC9.11で使用したRadeon HD5870との外観の比較です。5870の方がやや大きく、GTX480の動作音はHD5870と同等かやや静かです。いずれもシリーズ発売当初のレファレンスボードです。現在のドライバは197.75です。NVIDIAのサイトからダウンロードしたものを使っています。
6. Nvidia 3D Vision Glasses Kit
アクティブシャッター方式の3Dメガネとトランスミッターのセットです。PCとUSB接続したエミッターとメガネは赤外線で通信します。メガネはUSBで充電しておきます。付属のCDは2つです。ひとつはDEMO DVDですが、ドライバの方はメニューが文字化けします。ドライバはNVIDIAのサイトからダウンロードしています。
6-1. 3D VISIONドライバーのインストール
NVIDIAのサイトからGeforce用の3D VISION ドライバをダウンロードします。上がGTX485の最新ドライバファイル、下は3D VIDIONのドライバです。この両方をインストールする必要があります。120 Hz 対応の液晶ディスプレイを以下の図のようにつないでおきます。
3D VISION Driverをインストールすると設定画面が立ち上がります。メガネをかけながら画面の設定に従って進みます。
使用条件を選択肢から選びます。ここではPC、エミッタ、ディスプレイが一つを選択。次の場面に進むと自動的に3Dディスプレイを検索し表示します。ここではAcerのディスプレイを表示しています。
ここでメガネの電源を入れます。エミッタが緑に明るくならない場合、再度USBの抜き差ししてメガネを認識させます。次に左右の目を交互に閉じて選択画面の指示に従います。
ちらつきがあるかどうかの確認後、デモのステレオスコピック3D画像が正しく立体視できていれば終了です。
終了画面に3D静止画のスライドショーを表示させるチェックボックスがあり、Finishボタンをクリックするとデモ画像が表示されます。ここで初めて3Dの体験ができます。
インストールが終わった段階でのNVIDIAコントロールパネルです。奥行距離の調整もできますが、以下の視聴はデフォルトの状態で行っています。
6-2. デモディスクのインストール
3D対応ゲームのデモンストレーショントレーラービデオ、ステレオスコピック3Dビデオプレーヤーがインストールされます。
全てインストールし終わると3つのショートカットがデスクトップ上にできます。右はNVIDIA Stereoscopic 3D Playerです。
3D VISION Photo Viewerにファイルを読み込み左目で右画像、右目で左画像を見ると立体視になります。 昔からある立体視の方法で、慣れると簡単ですが、輻輳は疲れるので長くは続きません。上の画面でも立体視できます。目の前に人差し指を立てそこに焦点をあわせるように「より目」にします。その状態を維持して上の画像を見ると立体的に見えるはずです。
6-3. 3Dメガネの適合表 (2010.12.01追記)
汎用を含め表示装置と3Dメガネの適合表のリンクを掲載しておきます。
http://www.3dmovielist.com/3dglasses.html
7. ACER GD245HQ
3D対応の液晶ディスプレイです。外観は綺麗な仕上がりです。DVIデュアルリンク、HDMI、DSUBを備えています。ディスプレイの調整は輝度、コントラスト、色温度、などが用意されていますが、調整幅は大きくありません。プリセットプログラムもあります。
3D VISIONメガネをかけるのを前提に調整しているのか、デフォルトは色温度と輝度、コントラストが高く明るい画面です。横に置いているEIZOの画面が黄色く暗く感じてしまいます。2Dでの普通の使い方では目が疲れそうです。メガネを掛けるとまぶしくはありません。3D専用と言えそうです。
このディスプレイは電源環境やDVIケーブルの質をよく反映します。付属のコードを交換するだけでより綺麗な映像を楽しむことができます。ケーブルチューンに応えてくれる面白いモニターです。
acer:台湾のメーカー(1976~)。PC世界シェアHPに次ぐ2位。BenQは海外向けブランドのひとつ、AOpenはパーツブランド。米TIのノート部門、Gateway、仏Packard Bellを買収。ネットブック(Aspire one)世界シェア1位。
8. 3D動画の印象(GeForce 3D Experience )
デモンストレーション GeForce 3D Experience の印象です。いくつかのゲームのデモ映像で構成されています。ハードウエアが動作するかどうか確認するものです。ディスプレイから約1メートルの距離をで視聴してみました。ドライバもディスプレイもデフォルトの状態です。最初違和感がありますがすぐに慣れます。体調によっては3D酔で気分が悪くなるかもしれません。長時間の視聴では目が疲れます。
8-1. 奥行き感
総合的には立派な3D映像です。ゲームのコントロールパネルがディスプレイ表面の位置に固定し、動画はその奥に展開します。奥行き感は自然です。人物や個別のアイテムが速い動きでパンする場面などでやや滑らか感が損なわれますが、ゆっくりした動きではそれも感じません。個別アイテムの立体感・質感はあまりなく、大げさに言えば薄い紙の人物写真が背景や前景に対して前後感を持っている印象です。奥行きのある紙芝居のようにも感じます。
8-2. クロストークと画面の明滅
いわゆるクロストークは全く感じませんでした。時に画面がパット明るくなり映像が途切れる現象があります。映像の切れ目でグラスシャッターとの同期が取れなくなるのかもしれません。エミッターとメガネの間に障害物が入るとフラッシュします。周囲にEIZOのFlexScan SX2761Wがありますが、グラスをかけるとEIZOの画面が明滅するので消しています。その他室内照明は調光ハロゲンとインバーター蛍光灯ですが、これには反応しませんでした。
8-3. 明るさ
3メガネをかけるとサングラスのように暗くなります。しかし、夜間周囲を暗くしてみると明るすぎる場面もあります。明滅が激しい場面などでは刺激が強いように感じますが、これは2Dでも同様です。昼明るい状況では疲れもあまり感じず、より自然に感じます。周囲はある程度明るくしておいたほうが良さそうです。近接試聴のせいか輝度の低下はあまり気になりませんでした。
8-4. 箱庭効果
市販の50インチクラスの大画面3Dテレビの店頭デモの印象からすると、画面が小さく見える現象はあまり強くありません。それよりも映像の中に引き込まれる効果のほうが強く感じます。これも近接試聴であることが影響しているのかもしれません。視野角はPCモニタの方が大きく取れるかもしれません。
8-5. GTX480とGTX285の比較
これが結構違います。285では感じられたぎこちなさ、時に発生するコマ落ちのようなものが480ではほとんど感じません。480ではストレスなく映像内容に引き込まれます。ASUS ENGTX285はオーバークロックできますがデフォルトで観ています。ELSA GLADIAC GTX480はレファレンスボードでデフォルトです。映像再生中のCPU負荷などは表示する手段がないので不明ですが、動画を楽しむには、VGAは最新の高性能のものを選んだ方が良さそうです。
8-6. 家電3Dテレビとの比較
映像の内容も違い同列比較はできませんが。およその印象の違いです。先日ソニー3Dブラビアのプレビューイベントに参加してきました。 パナソニックの3Dディスプレイも店頭デモが盛んです。それら大画面3Dテレビに比べるとスケール感は小さくまた画質も劣るかもしれません。特に動きの滑らかさはこれら市販機には及びません。しかし、PCの場合なぜか画面が大きく見え、また没入感にも優れます。予定されているNVIDIA 3DTV PlayではVGAからのHDMI1.4接続でTV側のディスプレイとメガネが使えるので、これも面白そうです。
9. 最後に
現在はPCゲームはしなくなりましたが、かつてこの映像があったならきっとのめり込んだに違いありません。自作を楽しみ、また一人悦に入るには格好のメディアです。メガネが必要な3Dは家族が集うリビングよりもパーソナルな娯楽に向いているかもしれません。次回はPowerDVDでの映画の再生品質を検証してみます。
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この記事は2010-12-01に更新しています。初稿に加えた重要な変更箇所は赤で記載。