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hardware review of home theater and self-made devices

19インチラックの自作

 

19インチラック2号機はこちら (2010.04.02公開)

self_made_rack31MIDDLE ATLANTIC の10Uラックレールを使って19インチラックを作ってみました。市販の完成品は高価で小ぶりのものが少なく、自作が自由度とコストパフォーマンスに優れます。

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 筐体は24ミリサブロク合板から切り出しています。ホームセンターでもこれだけの厚さのあるものは在庫が無いことが多く、これも注文品です。廃熱を考慮して天板は開口部を取っています。固定はコーススレッド。裁断面が正確に直角だと、これだけで強度は十分取れます。MIDDLE ATLANTIC はラック用品を豊富にラインアップするメーカーで、何でもそろいしかも安価で、自作にはうってつけです。

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両サイドに取っ手をつけています。マウントする機器は主にオーディオプロセッサ系です。この写真では上からスイッチングハブ、Apogee AD16X, MIDDLE ATLANTIC のブランクパネル, DA16X, RME Fireface400, MUTEC iClock, dbx DriveRack4800 (x2).

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マウントする機器はシステムの変更にしたがって入れ替えます。ここが19インチラックの美点で、コンパクトに美しい状態を保てます。
上の写真ではFURAMANのLEDライトモジュール、MUTEC iClock, MIDDLE ATLANTIC の放熱パネル、Lynx AURORA16, FURMANの電源モジュール(電圧、電流表示)、DENON DN-C640, dbx DriveRack4800です。

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ラック組み込み機器は大半がPC制御が可能です。右上のDENON AVP-A1HDを含め本体で操作することはほとんどありません。LEDライトモジュールは配光もよく、とても役に立ちます。
製作費6000円、工具:電動まる鋸、コーススレッド20本、電動サンダー。

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この記事は2010-04-02に更新しています。初稿に加えた重要な変更箇所は赤で記載。

3 Comments

    詳細な図面を作成頂き感謝感激です!
    大変助かりました。
    ちょっと不安もありますが、自作に挑戦してみようと思います。

    いつも貴HPの更新を楽しみに拝見させて頂いております。

  • ありがとうございます。
    内寸は決まりますが、外寸は使用する木材のl厚さによっても変わりますので参考までに。なお2号機もほぼ同じつくりですが換気をよくしています。

  • 初めまして。
    19インチラックを自作された方のページを検索して辿りつきました。
    大変よいラックですね。
    木の質感がいいと思いました。

    10Uのラックの自作に挑戦してみようかと考えているのですが、参考までに、こちらのラックの内寸及び外寸をご教示頂ければと思いご連絡させて頂きました。

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