Master Clock Generator Shoot-Out
ルビジウム10MHz発振機3台と水晶発振のマスタクロックジェネレーター2台でスクランブル視聴を行ってみました。
ルビジウム10MHz発振機3台と水晶発振のマスタクロックジェネレーター2台でスクランブル視聴を行ってみました。
業務用の10MHz出力仕様のルビジウム発振機アンテロープ10Mをシアターシステムに組み込んでみました。その特徴と使用感を書いてみます。
MUTECのiCLOCKはTCXO内臓の多機能なクロックジェネレーターです。入出力が豊富で10MHz redundantシステムの構築も可能です。2年使用したロングランレポートです。
サイバーシャフト社が製造しネット販売しているRubidium Frequency Standard: LPRORB-02という10MHz基準周波数発振器をオーディオに使ってみました。MUTEC iCLOCKのGPS10MHz入力端子に入力すると正確にロックし、音の傾向も他のルビジウム発振器と同様です。
放送通信機器用のルビジウム発振器をオーディオのマスタークロックとして使ってみました。10MHz出力でMUTECのiCLOCKを同期。それから生成される192、96kHzのワードクロックでLynx AURORA16, dbx DriveRack4800, Lynx AES16eSRC等をスレーブ動作させてみました。