Blu-ray HD audioのsoftware decordによるAESデジタル出力
自作ユニバーサルトランスポートUDT2010で、blu-rayのDTS-HDMAやDolby TrueHD等のHD audioをソフトウエアでデコードし、AES出力してみました。AVアンプでデコードするHDMIビットストリームと比較しても侮れない音質です。
自作ユニバーサルトランスポートUDT2010で、blu-rayのDTS-HDMAやDolby TrueHD等のHD audioをソフトウエアでデコードし、AES出力してみました。AVアンプでデコードするHDMIビットストリームと比較しても侮れない音質です。
WinDVD Pro 2010 でblu-ray 3Dを再生し、HDオーディオのパススルー音声出力を検討してみました。Gefoece GTX480とサウンドカードとの組み合わせで、HDオーディオはパススルーできませんがコアオーディオは出力可能です。
TotalMedia Theater 3 Platinum (+ 3D Plug in)でblu-ray 3Dを再生し、PowerDVD10MarkIIとの比較を行ってみました。Full HD 3DをHD audioで再生するためには、ハードウエアの選定が重要ですが、TMTとASUS Xonar HDAV1.3による再生は高品質です。
輸入盤ブルーレイ3D、Cloudy with a chance of Meatballsを購入。PowerDVD10 MarkIIで立体映像を再生してみました。DTS-HD MAのHD音声とともに美しいフルスペック3D再生が可能です。2010.08.20更新→HD音声不可
PowerDVD10 Ultra 3Dの2D-3D変換機能を使ってみました。TrueTheater 3DはDVDなどの2D動画を立体視できる機能で、DVD「アバター」全編を3D変換して視聴してみました。AC3ビットストリーム音声の仕様と設定についても検討しています。
PowerDVD10を使ってGeforce GTX480とAuzentech X-Fi HomeTheater HDの組み合わせでブルーレイのHDオーディオビットストリーム再生を試みてみました。ブルーレイ3D仕様のHTPCでの2Dブルーレイ再生です。
自作機UDT2010の最終回です。Lynx AES16e-SRCの設定とPCオーディオとしてのパフォーマンスを中心に記載しています。10MHzルビジウムマスタークロックの効果も加わり、Lynxの美点が最大限に発揮されています。
1年前に購入したHDAV1.3をリビジョンアップし、Win7 64bitで動作させてみました。音声フォーマットの出力や24p動画をベンチマークで検証しています。Retail版TMTとの組み合わせで概ね良好な動作です。
昨年9月より更新を続けていた「CPUがTrueHD, DTS-HDのビットストリーム出力を可能に」の記事が非常に長くなったので、その2として掲載します。
ATI Radeon HD5870で、ブルーレイからのTrueHD, DTS-HD MAのHDMIビットストリーム出力を検証してみました。Pioneer BDP-LX91には及ばないものの、VGAにも関わらず、サウンドデバイスとしてもAuzenやASUS XONARに見劣りしない素晴らしいパフォーマンスです。