tc electronic Digital Konnekt x32 (PCオーディオ Part1)
以前よりデジタルパッチベイとして気になっていたDigital Konnekt x32を購入しました。自作HTPCでfirewireインターフェースとしても試してみましたが、AES出力がとても高品質です。
以前よりデジタルパッチベイとして気になっていたDigital Konnekt x32を購入しました。自作HTPCでfirewireインターフェースとしても試してみましたが、AES出力がとても高品質です。
Qnap 439 ProII は、Atom D410 1.66GHz を実装したiSCSIをサポートする4ベイNASキットです。Windows7×64で8TBをインストールした439ProIIのiSCSIとネットワークマウントドライブ、内臓SSD、旧型TeraStationでベンチマークを比較してみました。Qnap 439 ProII はNASとしては非常に高速です。
3D対応ブルーレイプレーヤーが発売されました。海外ではすでに動作状況が報告されています。3D関連パーツの最新情報も追ってみました。
3mmフルアルミ製のラックマウント型HTPCケースを作ってみました。ブルーレイのフルスペック再生に特化したモデルですが、基本性能も高い自作機です。2Dブルーレイトランスポート自作機の最終到達点です。
前回に引き続き、WinDVD Pro2010でブルーレイのHD音声を再生してみました。Corei5 661とASUS p7H55D-M EVO, Win7 64bitの組み合わせで、DD+以外のTrueHD, DTS-HD MA, DTS-HD HRのビットストリーム再生が可能です。
Corei5 661とH55チップセットを備えたmicroATX マザーボードで、ブルーレイのビットストリーム出力が可能なHTPCを設定してみました。
1年前に購入したHDAV1.3をリビジョンアップし、Win7 64bitで動作させてみました。音声フォーマットの出力や24p動画をベンチマークで検証しています。Retail版TMTとの組み合わせで概ね良好な動作です。
昨年9月より更新を続けていた「CPUがTrueHD, DTS-HDのビットストリーム出力を可能に」の記事が非常に長くなったので、その2として掲載します。
RadeonHD5870とPS3がフォーマットに応じた適切なHD Audioをビットストリーム出力出来ているかどうか、super HiVi CASTで評価してみました。Blu-ray本編で採用の多いTrueHDやDTS-HDは問題ありませんが、PS3はsecondary audioが入るとdown mixを行い、RadeonはDD+を出力できません。
インテルの第2世代34nmSSD, X25-Mのベンチマーク性能を、IDEとAHCIモード、新旧のファームウエアで比較してみました。AHCIではreadが、ファームではwrightが改善します