19インチラックの自作(2号機)
ラックマウント機器が増えてきたので、19インチラック2号機を作りました。基本的仕様は1号機と同じですが、更に換気を改善し、アルミの外装にしています。
ラックマウント機器が増えてきたので、19インチラック2号機を作りました。基本的仕様は1号機と同じですが、更に換気を改善し、アルミの外装にしています。
自作XLRケーブルです。線材はS/A LABのProfessional line 4.8、XLRプラグはFURUTECHのFP-602。製作に使用したBehringerのケーブルテスターCT100, 太陽電機産業のはんだごてPX-201(70W), ポータブル自動はんだ吸引機TP-100, 白光のヒーティングガンHAKKO 882も紹介しています。
3D対応ブルーレイプレーヤーが発売されました。海外ではすでに動作状況が報告されています。3D関連パーツの最新情報も追ってみました。
3mmフルアルミ製のラックマウント型HTPCケースを作ってみました。ブルーレイのフルスペック再生に特化したモデルですが、基本性能も高い自作機です。2Dブルーレイトランスポート自作機の最終到達点です。
dbx DriveRack 4800はJBL3632-Tのデジタルチャンネルデバイダーとして使用しています。今回修理に出したものが戻ってきました。交換にあたりコントロールソフトウエアSystemArchitectをアップデート、本体のファームウエアもアップデートを行ったのでその経過と約2年間使用した感想を書いてみます。
前回に引き続き、WinDVD Pro2010でブルーレイのHD音声を再生してみました。Corei5 661とASUS p7H55D-M EVO, Win7 64bitの組み合わせで、DD+以外のTrueHD, DTS-HD MA, DTS-HD HRのビットストリーム再生が可能です。
Corei5 661とH55チップセットを備えたmicroATX マザーボードで、ブルーレイのビットストリーム出力が可能なHTPCを設定してみました。
1年前に購入したHDAV1.3をリビジョンアップし、Win7 64bitで動作させてみました。音声フォーマットの出力や24p動画をベンチマークで検証しています。Retail版TMTとの組み合わせで概ね良好な動作です。
昨年9月より更新を続けていた「CPUがTrueHD, DTS-HDのビットストリーム出力を可能に」の記事が非常に長くなったので、その2として掲載します。
RadeonHD5870とPS3がフォーマットに応じた適切なHD Audioをビットストリーム出力出来ているかどうか、super HiVi CASTで評価してみました。Blu-ray本編で採用の多いTrueHDやDTS-HDは問題ありませんが、PS3はsecondary audioが入るとdown mixを行い、RadeonはDD+を出力できません。