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hardware review of home theater and self-made devices

大型テレビラックの自作

リビングルーム用の大型テレビラックを自作しました。1720(W)x1910(H)x650(D)で壁の一角を占めるスペースに作り付けです。建築時にテレビスペースとして設計していた場所です。ラックは購入するつもりでしたが、創作欲を抑えきれず自作しました。出来栄えはマアマア。自己採点70点です。遠目に見ると綺麗ですが、細かな仕上げがいまいちです。

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写真で紹介します。クリックするとスライドショーが開きます。(マウスを右に置くと進む、左は戻る、全22枚)

概観

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コンビネーションラック、三段構造で上部はスピーカー、中段はテレビ、下段はキャスター付きのローボードとしています。テレビはSHARP AQUOS LC-52RX5、52インチ液晶です。以前はPIONEERのPDP5000EXを置いていましたが最近交換しました(シアタールームの別の自作TVボードに移動)。50インチで設計したため、52インチではやや狭く感じます。

基本構造は単純で四隅の柱と二つの棚板です。棚板には反り防止のため前後に梁を入れています。板は24ミリ合板、柱はSPF材です。棚の奥から手前に向かってコーススレッドで固定しながら製作。分解する時はラックを動かさずに手前から解体できます。

下段ローボード

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下段は出し入れが可能なローボードです。二段のアンプラックおよび物入れで、DENON AVC 3920とPS3を置いています。ローボード天板にPS3用のキーボードを置いて操作できるようにしています。電源は右下にありますが、ラックの側面にコンセントプレートにアクセスできるよう穴を開けています。

上段スピーカー

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上段はスピーカーを置いています。写真はかなり昔のブックシェルフスピーカー、PIONEER S101です。これはいい音がして、20年余り使い続けています。中央の赤色LEDはデジタルクロックです。枠を組んでスピーカー用のサランネットを貼り、カバーパネルを作っています。それをマジックテープで固定しています。このカバーをすると、スピーカーは見えなくなり、LEDのみが透けて見えます。

SPEAKERCRAFT AIM LCR3

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スピーカーは好みのものに交換して楽しんでいます。写真はSPEAKERDRAFTのインウォールスピーカーです。型番はAIM LCR3。バッフルは板をくりぬいています。ウーファーとトゥイーターの角度が変えられます。また見えないはずの裏が凝った作りで、コンシューマーマーケットを意識した意匠です。ラック裏の吸音材の詰め方で音が変わります。これもカバーパネルで全く見えなくなります。

視認性

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黒と渋めの赤を使うとディスプレイが観やすい気がします。写真は蛍光灯とハロゲンダウンライトでの部屋の雰囲気の違いを表現しています。
製作時間3日、水性塗料(つや消し黒、赤は黒とのオリジナル配合)、製作費約5000円。

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